スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

えこふぁーむ_商品が営業をする

昨日はえこふぁーむの中村専務と横井さんとお話できた。
えこふぁーむはもともと鹿児島の一般廃棄物処理業者。
(現在は関連会社のようだが、もともとは一般廃棄物処理をしていた会社が始まり。
 正式にはえこふぁーむ=一般廃棄物処理業ではない。)


食物残渣を飼料化できないか?
竹林や耕作放棄地に豚を放し、畑にできないか?
そして豚も畑も転作することで循環型にできないか?というところから、
事業を成功させた企業。

弊社 「どうやって営業なさっていますか?」

中村「食べて欲しい人、使って欲しい人に売り込む」

横井「成功して商品が認められたら商品が勝手に営業してくれる」

横井「差別化が重要です。通常は餌で差別化するのがメインですが、
えこふぁーむは餌だけでなく飼育方法でも差別化しています。
豚舎で視覚的に違いがわかることも重要なんです。
もちろん味、品質管理、安全、加工は言うまでもないですが」

昔の会社の講義で「営業の基礎」をまなんだとき、
質疑応答を思い出した。

生徒「商品力は営業力でカバーできるものですか?」

講師「商品力のないものは、営業力では根本的にはカバーできない」

営業やマーケティングも重要だが、やはり商品力あってこそ。
話はつづく。

弊社「おろし先の基準はあるのですか?」

中村「現場に来てもらって、調理してもらって下手な人には卸さない。
下手な味にされて、肉のブランドが落ちたら困るから。
お店のお客のマナーが悪いところにも売らない。
食べ物を残す、マナーが悪い等のお客がいる店にはそういう人が集まるから。」

中村「一番有名な卸先は、南青山の成沢さんのお店。
ミシュランより権威があるイギリスの格付け50位内に2年連続ランクイン(20位くらい)した。

そこで使ってもらうと、勉強しにきたシェフが使ってくれる。量より質です。」

中村「加工を依頼している尾島さんもいいお客さんがいる。」

横井「ハム以外に豚肉をほしいお客さんにえこふぁーむをすすめてくれる」

投資家が顧客になり、顧客が顧客を連れてくる。
そんな連鎖を生まなければいけないのだが、
そのためには何が何でも商品力が第1歩だと思った。


==================================
■学んだこと
==================================
レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ(Les Creations de Narisawa)
 http://www.narisawa-yoshihiro.com/philosophy.html
 http://hibinew.jugem.jp/?eid=602

・やはり魅力的な事業をしている方は魅力的な哲学があり、
 それを技術的に支えるNo2、No3がいる。中村さんと横井さんの連携が素敵だなと感じた。

・中村さんの器の大きさ

中村「1.4haの荒地を安く借りて再生した。
     再生したのに地主は我々を追い出して高い金で別の人に貸した。」

一同「ひどい話だよね(笑)」

私も、というかおそらく弊社側はみんなそう思ったんではないか?

中村「でも、私達が荒地を再生すれば、資産価値があがって土地も循環する。
それこそこの事業で求めているものなので、しめしめと思った。」

なんか、理屈うんぬんの前に、中村さんが好きになった。

・中村氏「 「稼ぐ」でなく「働く」
 今の人は仕事でなく稼ぐ手段になっている」

・中村さんのソーシャルビジネスの定義
 「ソーシャルビジネスとは利益の分担だと思う。平等でなく公正に支払われる。」
スポンサーサイト

テーマ : 地域活性化
ジャンル : ビジネス

みるく工房 飛鳥 西井牧場

ただいま帰省して実家を満喫しているところです。
GW中に幼馴染と共になぜかふと香具山に行ってみたくなり、
車で香具山まで行ってきました。

本当に落ち着いたところで、
私はひそかにあの辺がとっても好きです。

山の周りをぶらぶらしていましたら、
おもしろそうなお店が。

みるく工房 飛鳥 西井牧場

牛乳を飲んでみたかったので、
立ち寄りました。

お店の人にいろいろ話を聞けたのですが、
どうやら土日は1日300人くらい訪問客があるとか。
なかには大阪など遠方からわざわざ買いに来る人も。

サービスで、蘇という古代のチーズを食べました。
後からじわっとくるほのかなキャラメル味。
しかし、砂糖は一切加えていないとのこと。

売れ筋商品はヨーグルトのようです。
「牛乳もおいしいんやけど、毎日500円はちょっとね~。
 でもヨーグルトならいいかなっておもわはるんやろね。」

不思議なものですね。
生活必需品にはあまり高いお金を出せないけど、
デザートならってとこでしょうか。

販売のメインはネット注文。
酪農場の見学も普段はやっているようですが、
今は吸収で疫病が発生したようで、
人の出入りを禁止しているので見られませんでした。

売店のおばちゃんはとっても元気で、
たくさん話をしてくれました。
ザ・関西!って感じです。
ちなみに売店のおばちゃんは、休日のみ手伝いにこられているそうです。

ぜひ、万葉の古都と牛乳とともにおばちゃんにも会いに行ってみてください!

テーマ : 地域活性化
ジャンル : ビジネス

FC2カウンター
記事から探す
プロフィール

ebiy1

Author:ebiy1

最新記事
twitter
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
QRコード
QRコード
最新コメント
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新トラックバック
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
ビジネス
768位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
マーケティング・経営
200位
アクセスランキングを見る>>