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一人の人が死ぬということ

昔祖母の死に目に会ったとき、
ふっと思ったことがあります。

ああ、また一つの歴史が終わるんだな。

地域に関る仕事をしていると、
たくさんの祖父祖母と同じくらいの世代の方とお話する機会に恵まれます。

お話していると必ず一つや二つ、
匠だなと思ったり、哲学だなと思うことがあります。
漁師の組合長さん、なんでも作ってしまうおばあちゃん。
手前味噌という言葉がまだ生きている田舎。

昔はみんな生活者であって、
生産者と消費者なんて言葉なかったはず。


今や子供が地元を離れ、
仕事を継がず語り継がれない多くの物語があります。

今、多くの匠と哲学が語り継がれないまま消えようとしています。
今、地方に若者がいないといけない、本当にそう思います。

でも私が地元に戻るだけでは、
大きな流れが作れない。
幸い父と母もまだ健在。

あと少し、あと少し東京にて仕事をして、
成し遂げたいことがある。
そう思って帰郷を伸ばし伸ばしにしています。

地方には、お年寄りには眠っている宝がたくさんあります。
画一化された組織で生きてこなかった、
農家、林家、漁師さんとその家族には、
それぞれの哲学があります。

少しでもそれを聞き書きしていきたい、そう思います。

そして、できれば学生の皆さん、
ありあまるエネルギーと時間をそこにつぎ込んでほしい。

森の聞き書き甲子園というイベントがあります。

2年前に知りました。
高校生が林家のおじいさんおばあさんの所に行って、
話を聞き、それを書き残す。
素晴らしいと思います。

お年寄りが若者に自分の歴史を伝えることは、
とても素晴らしい。

お年寄りの生きがいもでるし、
若い人は故郷ができる。

人間関係資本と社会関係資本が強くなる。
ちいさなコミュニティができる。

そんな取り組みが収益化できて、
資金調達ができるようになりたい。
持続可能にしたい。

最近そう思います。
ただの雑感です。悪しからず。

そういえば昔から祖父の戦争体験とか、聞きたがって、
資料とか読んでいた変わった子供だったなぁ(笑)

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テーマ : 地域活性化
ジャンル : ビジネス

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