スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

10月25日_ワーク・ライフ・バランスの実現による次世代育成のための環境整備セミナー2 #kosodate #hoiku #kyoiku #csr

10月25日は日本フィランソロピー協会主催
企業とNPOの子育て支援協働推進セミナーに参加してきました!

今日は第2回目。

【パネル・ディスカッション】「ワーク・ライフ・バランス実現に向けた社内意識改革」
<パネリスト>
小谷 美樹 氏 株式会社リコー 人事本部グローバル人事部 ダイバーシティ推進チームリーダー
中畠 信一 氏 株式会社 喜久屋 代表取締役兼CEO
梅野 裕子 氏 特定非営利活動法人トリプルPジャパン代表理事
塚崎 裕子 氏 厚生労働省雇用均等・児童家庭局 職業家庭両立課長
<コーディネーター>
高祖 智明 氏 株式会社ブライト・ウェイ 代表取締役育児の情報誌「miku」、育児のポータルサイト<こそだて>プロデューサー


4. ダイバーシティ&ワークライフ・マネジメントの推進について
株式会社リコーグローバル人事部小谷美樹


■メーカーの特徴 技術者が8 割→女性が少ない

■リコーの特徴
 男女の勤続年数が近づいてきている
 女性の昇格も進んできているが、まだまだ少ない点が課題

会社概要→9 割法人営業オフィス機器
個人向け商品はデジカメなど

■グローバル化が重要
2010 年3 月期 海外売り上げ50%以上 日本8,765 億円 欧州4,985 億円 米州5,576 億円

■グループ会社日本法人社員4 割 1,726 人 女性14%
 課長職以上 女性65 名 1.8%
 平均勤続年数  男性:17.8年 女性:16.3年
 平均年齢    男性:41.3歳 女性:37.4 歳
 ワーキングマザー35%

■テーマ 
 グローバル&イノベーションを目指した人材マネージメント

■全社のテーマ
 イノベーションの定義=お客様のために新しい価値を提供し続ける

■人事のテーマ
 ①ダイバーシティ(多様性)推進
 ②ワークライフ・マネジメントが必須
  ダイバーシティは社内にまだ浸透していない

 ワークライフ・マネジメントは随分浸透してきた
 ワーク・ライフ・バランスではないのは、仕事か家庭かという2 分論ではないという意図

 仕事以外の時間、価値観が仕事にも活きるという考え方

■社員を4 象限に分けた
 イキイキ社員=仕事も生活も充実している社員
 ビシビシ社員=生活は充実していないが、仕事は充実
 ヌクヌク社員=仕事はそこそこ、生活は充実
 ダラダラ社員=仕事はそこそこ、生活もダラダラ

→ビシビシでもヌクヌクでもなく、社員はイキイキを望んでいた

ワークライフ・マネジメントは女性だけの問題ではない

■復帰支援
 休んだ職員のフォロー

■男性の育児参加
 働き方の見直し
 業務効率化=プロセスの見直しNo 残業Day まだまだ未浸透

■意識・風土醸成
 グループ会社共有のダイバーシティ・ポータルサイトの立ち上げ
 ワークライフ・マネジメント意識調査の定期的実施
 毎年やっている社員意識調査以外に実施
 認知度向上とニーズ調査が目的

■両立支援
 短時間勤務拡充
 時間単位有休
 介護支援制度の拡充
 男性の子育て促進(育児休職の一部有給化等)

■質問1(外資系医薬会社勤続の1 児の母)
 介護者がマイノリティである今の社内=危機感が薄い
 昔ながらのマネージャーは意識改革が難しい
 そこをどう改革したか?

■回答1
1990 年代前半社長直轄で若手が意見をする取り組みがあって、
その中の女性から意見が出た

女性社員が独自に委員会を作って会社に提案して、人事が取り組むPG だった
1990 年代取組み当初から人事がかなり細かい対応をしていった

■質問2(外資系医薬会社勤続の1 児の母)
いわゆる小一の壁(子供が小学校入学以降)のサポートはしていますか?

■回答2
90 年代の両立支援制度を始めて、90 年代半ばからようやく復職が定着してきた
90 年代に子供を産み始めた人の子が小学生入学で小一の壁が出てきた
分割育児短時間勤務(子供が小学校3 年まで希望する人は使える)
徐々に期間延長をしてきた経緯がある


■雑感
ワークライフバランスというと女性の問題にされるので、
ワークライフマネジメントとしたというのは、
小さいことのように見えて、重要だと思う。

なんのため、誰のための解決策かによって、
人の当事者意識は全然違う。

変革の一番の難しさは、
人の意識だと思う。
特に育った時期、環境、国が違えば、
価値観は皆違う。

皆違うことを前提として、妥協でない調和をはかれる能力が
マネジメント能力なんだと思う。

「最近の若い奴は・・・」とか、
「おっさんわかってねぇ」とか、どっちも駄目だと思う。

昔絵本作家の五味太郎さんの本にこう書いてあった。
人はそもそもわからない。だからこそ関心を持ってつながっていられる。
そんな言葉を聞いて、とっても納得した気がする。
「分かり合う」事実より「分かり合おう、関心をもとう」とする姿勢が
協調を生むのだと。

スモール イズ ビューティフルにも書いてあった。
未来は予測できる部分とできない部分があって、
人間の努力で予測に近づく確率が上がると。
だから人は懸命に生きていけると。
すごく納得した。

全部予測できたら、不安も無いが、喜びもない。
自分の行動が未来に影響を及ぼさないなら、
何もする気がおきないだろう。

つまり、自分がコントロールできるのは自分だけ。
自分を変えることで、結果として周りが変わる。
周りが変わるのは自分が変えたのではなく、
自分の行動が影響を与え、周囲が自ら変わることに納得したから、
変わるだけである。

自戒をこめて…
スポンサーサイト

テーマ : ソーシャルビジネス
ジャンル : ビジネス

コメントの投稿

非公開コメント

FC2カウンター
記事から探す
プロフィール

ebiy1

Author:ebiy1

最新記事
twitter
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
QRコード
QRコード
最新コメント
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新トラックバック
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
ビジネス
944位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
マーケティング・経営
250位
アクセスランキングを見る>>