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10月25日_ワーク・ライフ・バランスの実現による次世代育成のための環境整備セミナー3 #kosodate #hoiku #kyoiku #csr

10月25日は日本フィランソロピー協会主催
企業とNPOの子育て支援協働推進セミナーに参加してきました!

今日は第3回目。

【パネル・ディスカッション】「ワーク・ライフ・バランス実現に向けた社内意識改革」
<パネリスト>
小谷 美樹 氏 株式会社リコー 人事本部グローバル人事部 ダイバーシティ推進チームリーダー
中畠 信一 氏 株式会社 喜久屋 代表取締役兼CEO
梅野 裕子 氏 特定非営利活動法人トリプルPジャパン代表理事
塚崎 裕子 氏 厚生労働省雇用均等・児童家庭局 職業家庭両立課長
<コーディネーター>
高祖 智明 氏 株式会社ブライト・ウェイ 代表取締役育児の情報誌「miku」、育児のポータルサイト<こそだて>プロデューサー

5. 株式会社喜久屋代表取締役兼CEO 中畠信一氏

■業務
 都内のクリーニング屋

■経営理念=「喜久屋でよかった」

経営理念の具現化ということで子育て支援が始まった
ダイバーシティやワーク・ライフ・バランスなどといった力んだ施策にしていない

■社内データ
社員+役員30 名(役員6 名のうち3 名が女性←うち)
非正規雇用220 名
男女比率=1:9(非正規含む)
管理職16 名中7 名が女性

社内の意識改革は特にしていない
人間尊重の精神を第一主義として経営方針を打ち出し、社内風土になるように勤めている

女性の社員の立場を理解して具現化する会社
女性のための女性が安心できる職場作り
男性が考えてもわからないのですべて女性社員にヒアリングして聞いている

■改善施策
デリバリーの車40台 MT→AT
  運搬も女性が運びやすい工夫

オーダーメード制のシフト
  1 度自己都合でシフトを出して、その上で女性同士が調整してシフトを完成

 地域採用が多い→運動会に皆休む

 定休日は木曜日で土日にたくさん休むのは大変だった
 受け取った翌日に返品というサービスを変えた

■ニーズ調査
明日欲しいとかあさって欲しいとかニーズがばらけた

■対策
運動会前に出来るだけ生産完了させて、当日は半分の生産ですむようにした

休憩室の託児所化

工場の休憩場を社員の子供(小学生以上に限る)に開放
子供達同士が自然に面倒を見合っているコミュニティが生まれた
先輩に面倒を見てもらった子供は成長して、また年少者の面倒を見るようになる

2010 年度の夏休みは15~16 人が来ていた

■結果
求人力増加

クリーニングは作業環境が悪い暑い、立ち仕事→万年仕事不足
労働環境改善制度のおかげで3 名の募集枠に30 名の求人がある

主に一度出産で職場を離れた方々が多い
地域貢献としても評価された
安心して働ける職場の結果として、コスト削減や安全拡大になっている

■高祖氏から質問
女性社員から中畠氏に相談事は無いですか?

■中畠氏返答
一般的に女性社員が多い職場は女性関係が難しいというが、女性の職場環境を改善させると、
「お互い様」の文化が出来て、協力関係が築けるようになった
まさに職場でなく「コミュニティ」になった


■雑感
経営理念を実行に移し、
社員の働きやすさを追求した結果、
求人倍率も上がり、人材も集まるようになった!

オーダーメード制のシフト改善など、
まさにイノベーションだと思う。
業界の思い込みも顧客ニーズのズレを見事に埋めて、
みんなが喜ぶ施策を実行してる。

休憩所の解放の点では、空いていたスペースが、
学童のような役割を果たしている。
実質的に社員の教育費(学童への支出)が減るor子どもの帰宅後の不安解消で、
社員満足度は非常に高いと思う。

そして、子どものコミュニティができる職場は
きっと楽しくて働きやすい職場だと思う。

やっぱり、人は働き甲斐のある職場で働くべき。
嫌なら辞めるのがいい。
いい人材が嫌な職場を辞めていけば、
結果としえ働きたい職場だけが残る。

そういう経営をしないと業績が伸びないようになる。
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