巾着漁_2月19日_神津島漁業就業希望者研修着漁_2月19日_神津島漁業就業希望者研修

午後からは、
漁師さんに巾着網漁の説明をしていただく。

神津島にもいろいろ漁法があって、
・巾着網漁・・・夏の時期、集団でおこなう(島ではたかべ漁とも呼ばれる)
・一本釣り漁・・・通年できる。金目鯛が主流。
・定置網漁・・・漁協が設備投資して行っている。大規模な仕掛けを行い、
そこに入った魚をあげる。3月~11月(風に弱いため、西風の強い冬季はできない)

その他イセエビ漁などもある。

巾着漁は、昔静岡出身の医者が神津に広めたもので、
たかべ(魚の名前)を漁果が良かったため神津の漁師が網を買って、
定着したとの記述が村史にあった。

しかし、巾着漁は年々行う人が減っている。

・通年できるものでなく、冬季は一本釣りをするか、公共工事などの建設業の日雇いで暮らすほかないこと
・潜水して魚を追い込む役割があり、潜水病の恐れもあり、なかなか身体的にきつい役割の人が必要
・集団漁のため、かなり人手がいる(20名くらい)

これらの理由からなかなか継続が困難になっている。
巾着漁を行う地域も全国的に減っていて、
文化的価値もある漁法なので、ぜひ神津では続いてほしい。

ビデオを見せてもらいながら、説明を聞いたが、
海の中の映像はないため、なかなかイメージがつかなかった。
しかし、最後に上がってきた魚の映像はすごかった。

ぜひとも全国の水産大学、水産高校の人にも見てもらい、
志して欲しいところだ。
その仕掛けは今後考えていかなければならない。

DVDをいただいたので、そのうちHPにも公開できたらと思う。
100219_巾着漁説明
スポンサーサイト

テーマ : 地域活性化
ジャンル : ビジネス

コメントの投稿

非公開コメント

FC2カウンター
記事から探す
プロフィール

ebiy1

Author:ebiy1

最新記事
twitter
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
QRコード
QRコード
最新コメント
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新トラックバック
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
ビジネス
709位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
マーケティング・経営
184位
アクセスランキングを見る>>