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Iターン漁師さんとの懇親会

その後は食事も兼ねて、Iターン漁師さんとの懇親会。

Iターン5年で異例の速さで船主になったTさんと懇親。
また、現在乗り子として修行半年がたったOさんも来てくれた。

島の外から来た人だけあって、
研修生はかなり聞きたいことが聞け、
またわかりやすく説明してくれた。

「最初に困ったのは漁師言葉がわからないこと。
 いろいろ言われて怒られるんだけど、
 何を言われているか分からない上に、
 聞き返すと怒られて、わからないままやってまた怒られて。」

いろいろ苦労があったようだが、乗り越えられた理由はとうかがうと。

「やっぱり親方が最初に島の若い漁師に、
 こいつを頼むと言ってくれて、その後若い漁師仲間から、
 飲み会の誘いなどが来るようになった。
 若い人達と仲良くなかったら、やっぱり続かなかった。」

「神津の一本釣りは基本船主1人か船主と乗り子の2人で漁にでる。
どんなにいい親方でも雰囲気が悪くなることもある。
そんなとき若い漁師仲間が助けてくれたり、
間をとりもってくれたりした。」

仲間の存在が大きかったよう。
島という閉鎖されたコミュニティな上に、
親方と二人で船に乗る毎日。
娯楽も限られるため、やはり友人とのノミニケーションが重要のよう。

「どの親方につくかがとっても重要。
一度親方につくと、親方側の都合でもない限り、
島の中で他の親方につくことは許されない。」

「島での生活はネットがあるから随分便利。
 島に電気屋がなくてもネットでそろう。
 翌日がしけで漁がないときはTVゲームしたりします。」

との意外な一面もあった。

OさんはTさんと同じ親方についているのだが、
どうやらTさんのときより随分と優しくなったよう。

生粋の漁師さんであった親方は、自分も厳しく教えられたため、
それが当たり前だったが、Tさんを育成される中で、
随分と変わってきたとの事。

最初に道を築く人はいつも大変な思いをする。
でもその次に続く人に希望を与える。
Iターン者でも船主になれる。

その後は、旅館のオーナー、Sさんが、
漁具について説明してくださった。
昔は手作りだった道具も、中国から安価なものが発売され、
随分漁師の手入れも楽になってきたとのこと。

研修生一同も大きな期待をもって、その日の懇親会を終えた。
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テーマ : 地域活性化
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