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「2月13日 現代の長屋=コーポラティブハウス?3」

前回の記事の続きです。

藤野プロジェクト、現代版長屋の特徴です。

■テーマ
1「化石燃料をできる限り使わない」≒パッシブデザイン
2「地産地消」 材料の輸送距離を減らし、地域内経済循環を創ります
 →木材の9割は多摩産材で、1割を藤野産材にしたそうです。
 →施工も地元の施工会社の方にお願いしたとのこと。
3「循環システム」庭の畑に肥料として使える設計

パッシブデザインとは
「エアコンなどの機器を出来るだけ使わず、
「自然にあるもの」によって、快適な暮らしをしようとする設計思想・設計手法のことを言います。」

■5つの工夫

1 太陽熱(温熱)を使う
 →土間の敷瓦を黒にしています
  
2 空気の通りで室内温度をできる限り一定に

冬はダクトで床に温風を送ります。
「暖かい空気は上に溜まるため」
そよかぜ

夏は天窓から温風を逃します。
夜には出来るだけ冷たい空気を室内に入れます。

3 断熱材→ウール ウッドファイバー
 ホウ酸加工で防虫し、土に返せる素材を使います
 これもできるだけ、熱を室内に蓄える仕組みの一つです。
 ウールはオーストラリア産が有名ですが、あえて北海道産にこだわったそうです。

 500㎡の土壁すべてに断熱材を入れるのは大変だったとか。

4 雨水をトイレで使う
※本当は廃水も浄化して肥料にしたかったそうですが、
 相模原市の決まりでできなかったそうです・・・

5 コンポスト
 家で出た食物残渣は堆肥化して、庭の畑で使用します

これ以外にも、カーシェアリング(車を複数世代で共同所有し使い分けすること)と、
コモンミール(共同での食事)なども検討されています。

土壁

■本にもなりました
ちなみにこの取り組みは、随時ブログで更新されており、
そのブログが「第5回CANPANブログ大賞」グランプリになって本になったようです。
出版模型

里山長屋暮らし藤野プロジェクト
http://blog.canpan.info/nagaya/

現在住居購入をお考えの方、設計士の方などには、
とても良いブログかもしれませんね。

今後も、畑作り等でワークショップを行うようですので、
ぜひブログをチェックしてみてください。
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テーマ : 地域活性化
ジャンル : ビジネス

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