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コミュニティと孤独の相関

今日はいきつけの地元(東京の自宅の近く)の定食屋へ。
ここのお上さんともよく話をする。
お客さんとの会話から都会の地域について考えた。

お客「今度のもちつき大会、食事頼むね!」

お上「え~、また~やだよ~」

お客「そんなこと言わないでさ。O月O日だから。
カレンダーに書いておいてね!頼んだから」

と、しぶしぶながらお上は承知。
ここにもコミュニティが残っているんだなぁと私はほほえましくなった。

私「毎年作ってらっしゃるんですか?」

お上「そうだよ。お祭りもそう。
   200人の昼食、夕食を土日作るのは大変だよ。
   神輿納めの後の打ち上げの分いれたら5回。」

私「大変ですね。若手の方は出てこないんですか?」

お上「いるにはいるけど、食事は出てこないね。
   お父さんの代(恐らく20年ほど前)は400人だったんだよ」

人口過密のこの土地でも、コミュニティ参加者は確実に減っている。
そう、私のような都会のよそ者だろう。

2次産業、3次産業に労働人口がシフトして、
地方も都会もコミュニティが崩壊していることは間違いない。
セコムがサービス化したのも、自治防衛機能低下が背景にあるだろう。

コミュニティに属さない人にはいくつかパターンがある。

①属さない生活を選んだ人
②属したいが属すべきコミュニティがない、あるいは方法がわからない人
③帰るべきコミュニティがあるが、そこで仕事が得られなかった人

①だと、定年後の介護もサービスとして購入するだけの貯金を、
労働力があるうちに稼ぐ必要がある。

②都会のコミュニティが、よそ者を入れる道を作る(都会の地域活性化)
③地域ビジネスが興る必要性(地方の地域活性化)

思うに昔は都会に出てきた人で①が多かった。
今は段々②、③の人が増えてきた。

うつ病も、会社以外のコミュニティを持たないからこそ、
『孤独』を感じやすくなり、発生しやすくなった気がする。
(昔もいたが病気と認定されなかったというのもあるだろうが)

今は①でも将来②と③に移る潜在層はかなり多い。
①の中で介護サービスを受けられない人などは、
孤独死などと背中合わせとなり、既に社会問題になり始めている。

結局、コミュニティの崩壊と「孤独」は背中合わせ。
孤独の解決にはコミュニティの維持、拡大が必要になる。

①は、従来の資本主義路線。
(当然 稼げなかった人の老後は厳しい)
③は地域活性化支援室で行っていること。

では②は?
シャッター街の商店街再生もそうだろうが、
ひょっとしてファンドがそれを担えるかもと思った。

同じものに共感した投資家(支援者)が、
ネットワークを作り、新しい形のコミュニティができるかもしれない。

例えば、セキュリテのベルディファンドなんかわかりやすい。
そういう風に説明できなくもないなと、
お上との会話で思った。
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テーマ : 地域活性化
ジャンル : ビジネス

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