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予測できる未来と予測できない未来

「スモール イズ ビューティフル」という、
経済学の名著の中に未来についての文章がある。

未来の中には予測できるものと、
できないものがあると。

■予測できる未来
・明日、A社に行って、案件進捗の報告をする。
・あさって、プレスリリースを発行する。
・1週間後、健康診断に行く
・B大学を受験する

■予測できない未来
・進捗の報告のA社のフィードバック反応
・プレスリリースの際のメディアの反応件数とその内容
・健康診断の結果
・B大学の試験の内容や合否

予測できる未来というのは、いわゆるスケジュール化できるものである。
スケジュールはある程度自らの意思で決定できる(できない部分もあるが)。

それに対しての結果などは、
経験値の関係で予測的中率を上げることはできるが、
基本的にすべて予想どおりにはならない。

予測できない未来には、リスクが発生する。
今ファンドを勉強していて思うのは、

■予測できる部分をどれだけ増やせるか
■予測できない部分からリスクをどれだけ見つけて、対応策を考えられるか


ファンドの一番大きいくくりでのリスクは、
事業の失敗、つまり元本割れ。
失敗しないことが大前提だが、未来のことなので100%の保証はない。
その対応策で投資者を以下に満足させられるかも重要点。

他社のファンド案件でうまいなと思ったのは下記。

サッカーの東京ヴェルディのファンドなら、
元本割れの場合、差額は試合観戦チケット代で補填。

そもそもそのファンドを応援する人が、
ベルディファンなら、どうせチケットを買って試合に行くわけだ。
投資するからには成功をと望むのは言うまでもないが、
万一の際にチケットに変わっても、投資者はよいと判断するかもしれない。

予測できない未来を予測できる未来で保証する。

これはなかなかよいリスクヘッジの原則だなと思った。
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