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内子後記3月20日_八日市・護国町並保存センター

八日市・護国町並保存センター
http://www.town.uchiko.ehime.jp/site/hozonsenta/

旧内子町の中心地だった八日市護国地区。
JR内子駅ができることによって、
街の中心機能が駅前に移り、
開発が遅れたことが幸いして、町並みが残りました。

1982年に重要伝統的建造物群保存地区に制定され、
その後県、町をあげて町並み保存に取り組んでいます。

そのきっかけを作ったのが、岡田文淑(ふみよし)さんという方。
http://www.geocities.jp/o_fumiyoshi/

そして画家の井門敬二先生が中心になったそうな。

内子の町並みの価値に気づき、
積極的に町並み保存の運動に取り組まれたとか。
当時はかなり役所の中でも変人扱いされたそうですが、
文化庁にも働きかけ27年、総額4億円の助成金をもらい、
町並み保存を通じた地域再生にとりくんでこられたとか。

町並み保存といっても、住人がいるため、
すんでいる人の合意形成ができなければ、
改築はできない。
また助成金があるとはいえ、1/2~2/3補助なので、
当然残りの費用は住人が出すことになる。

ここまでの町並みにするために、
相当の苦労があったと思われる。

理容室までも白壁。
中学校の建物までもそろえている。
内子城壁の町並みにたたずむ床屋さん


やはりここでも「空き家」が課題になっているそうだ。
土地の持ち主はすでに他の地域に移っているが、
土地は売らずに持っている。
当然そういった方々は改築費を出してまで、
町並みの景観に配慮する動機は薄い。

(こういった空き家を宿泊施設に変えて収益を出す、
庵さんのビジネスは改めて重要だと思った。)

ちなみに町並み保存センターには、
役所の担当課職員の方が常駐で3名オフィスを構えている。
お忙しい中、いろいろお話を聞かせていただき、
本当に感謝である。

少し懸念されたのは、
多大な投資で観光客もそこそこ来ているようだが、
お金をおとしていくスポットが少なかった。

文化的価値を守るための投資とはいえ、
そこの地域経済がうるおう仕組みがもう少しあったほうが、
持続可能な仕組みになるのではないかと思った。
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テーマ : 地域活性化
ジャンル : ビジネス

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