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内子後記3月21日_石畳_古民家カフェ

石畳の宿を出る際に、
知り合いから21日に石畳の宿の隣で
カフェをやることをうかがっていたので、
小田深山から1時間半かけて再び石畳へ。
友人Mさん

今内子の石畳地区では、
女性中心に加工部というのができたそうな。
(今いろんな農村漁村で女性の方中心の加工部ができています)
宿もカフェも加工部のみなさんがやられています!

その名の通り、地元でできた生産物を商品にするのがミッション。
となると商品開発と同時に、販路が必要になる。
地域の現場ではどこでもこの問題にぶち当たる。
地域から見た古民家カフェのメリットの一つは販路、
というより地場商品をまず最初に手にとってもらうところ。

■顧客にとっての地域の古民家カフェの魅力ってなんだろうか?

・古民家でくつろげる
・地域独自の産品が楽しめる

それだけだろうか???


私より先にカップルのお客さんが来ていた。
二人でまったりと過ごしていたが、
私はお店の人にあれこれ質問していた。

私「茶道炭ってどうやって使うんですか?
  製品価値の違いってどこででてくるのですか?
  この値段は高いのですか?価格の差は何で出てくるのですか?」

いろいろ店員さんが答えてくれているうちに、
お客さんの一人が会話に入ってきた。

客「私の母は床下に炭を敷き詰めたそうです。300万かかったとか。
  あと、私は備長炭を買って飲料水のタンクに入れています。
  とっても高かったけど、浄水器を買うよりよっぽど安かった。」

なんと、地域も気づいていない新しい製品の使い道を教えてくれました。
と同時に、お客さんも地域の人との会話を望んでいることが、
店員さんに伝わりました。

地域の方との会話も古民家カフェの魅力

■古民家カフェの可能性としては、

・顧客とのコミュニケーションを通じて、ファン作り、
 マーケットリサーチを行う
・カフェや民宿で出している料理やその材料をそこで売る

こんな機能もあると思います。
何より地域活性化の一番の資源は地域の人だと思います。
こればっかりはどの地域も競合にならない。

桜餅から手前味噌、ぬかづけ、なんでも上手のおばあちゃん!

そして、地域の方から聞いて意外だったのは、

「地域の人の基本的な移動手段は車、ですから、
 道端で会って会話なんてことはないんです。
 外部の方を呼び込むだけでなく、
 地域の人の憩いの場となってほしいと思うんです。」

そもそもカフェは、いろいろな人が集い、考えを話す場。
地域のカフェは地域のつながりも生む場となっていくことは新たな発見でした。

■規模など
その日は5組 12名ほどが来ていました。
うち、2組4名ほどは地元の方。

コーヒーが250円、
ケーキセットが500円。
コーヒーとケーキ

そこで儲けるのではなく、
一緒においてある、おばあちゃんの桜餅、
味噌、ぬかづけ、いずれも250円をいかに買ってもらうか。
おばあちゃんの手作り桜餅

ぬかづけ

私もなんか買って変えろうと迷っていたら、
知り合いのMさんが、
「このお味噌なら、お湯にとくだけで出汁なしでもおいしいですよ!
 とっても健康な即席味噌汁になります。」

とナイスな営業をしてくださいました。
使い方(調理の仕方)とセットで売るの大事ですね。
特に私のような料理をあまりしない人にとっては。

手作り味噌!

その日、宿の宿泊客にすすめたところ、
結構売れたとか。
この新しい試みが続いてくれることを祈ります。

ちなみに、おばあちゃんに
「写真いいですか?」って聞いて、
商品でなくおばちゃんにカメラを向けたら、
「恥ずかしい、私はいいって~」と方言でめっちゃ照れてました。
おちゃめなおばあちゃん。地域の宝です。
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テーマ : 地域活性化
ジャンル : ビジネス

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