スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010年7月10日 表参道市場 「伝」~生産者と消費者をつなぐ市場~

1階に下りると代表取締役の大森さんが、
外出先から戻ってらっしゃいました。

大森氏(以下「大」)
「うちはでおすすめする有機や自然栽培の野菜を普通の人が毎日食べられるように販売したいんです。 」

大「そもそも主婦をしていた時に、
  主婦が食べたい野菜がないということに気づいたんです。」

大「そしたらいろんなことに疑問を感じて。
  大根は何故横切りなの?葉に近い部分と一番下の部分で味が違って、
  両方食べたいのに。」

だからの大根は全部縦に切ってある。
なるほどなぁと思った。常識を疑うことで新しい価値は生まれる。

人参加工品も扱っています


主婦の視点をマーケティングの重要ポイントに置く「」。
営業メインで女性の大森さんと会計中心で男性の山下(以下「山」)さん、
しばしば意見が対立することも。

山「私は男性目線の観点からついつい仕入値に対しての
  利益率であったり数値的にものを決めようとしてしまいがちです。
  例えば、100gをいくらといった感じで。 」

大「でも100gと115gでは、主婦のお得感が違う。
  主婦はgでなくて、見た目や手に取った感覚で判断する。」

これは男の私にはできない感覚だなと思いました。
でも感覚で個人消費は決裁されていく。本当にそう思います。
価格が低く、日常的であればあるほどそうだと思います。

↓店内にもサカモトさんの製品が使われています。
店内の木もサカモトさんの杉

大「あと、お客様が一人暮らしで、バラ売りを望めばそうして提供します。
  私達は生産者が丹精こめて作ったものを売らせていただいている。
  うちが面倒くさいからやらないということはしない。」

大「お客さんがうまく料理できた!って思ったら、
  なんだ素材が良かったんだなんてこと言ってくれて。
  そういうときは、いい嫁ぎ先にいったねって思います。」

商品の価値をわかってくれるお客様が買ってくれたとき、
では「いい嫁ぎ先が見つかって良かったね」というそうだ。

大「野菜の仲人みたいなものですよね。だからパン粉(笑)」

表参道青山は、紀伊国屋ナチュラルハウスセレブ デ トマトなど、
食にこだわりのある人に一目置かれるお店がたくさん。
国連前のファーマーズマーケットも最近は人気だ。

大「ご縁があって、こういう表参道に出店させていただいた。
  食にこだわりのある方々もたくさん来てくださいます。
  でも、表参道って結構下町なんですよ。
  筋を入れば昔のコミュニティが残っていますから。」

同時にファーマーズマーケットの危険性も指摘された。

大「あれはイベント。お財布が違う。お土産とかそういう類のポケットから出ている。
  あれで日常食品のマーケティングはできない。
  日々生活する人の日常食品のマーケティングは、
  日々そこに店を構えてやらないと難しい。」

確かに、私も道の駅なども完全に「お土産」として買っていることが多いなと。

大「時々東京に出したら高く売れると思ってらっしゃる方もいて、がっかりします。
  土地代も人件費も高いなかで、本当に努力しておいしいものを出さないと絶対に売れない。」

大「よく農家さんに聞かれるんですよ、どんな野菜を作ったらいいですか?って。
  そしたらおいしい野菜を作ってくださいって答えます。
  他につくられていない野菜がいいとかいろいろあるけど、
  珍しくてもおいしくなければすぐ飽きられる。おいしいことが大前提なんです。」

大森さんと山下さん、このお店の2階を使っていろいろと試みていることがあるみたいです。

大「生産者と消費者をつなぐために、試食イベントとかいろいろ計画しています。」

ぜひ行ってみたいものだ。

散々お話をうかがって、私も欲しくなってきたので、相談すると、

大「一人暮らしですよね。調理が簡単なもの・・・」

といってマッシュルームを調理方法付きでお薦めしてくだしました。
なんなら食べてくださいって(笑)

↓お客様とのコミュニケーションを非常に重要視されています。
お客様との会話が重要


大「セレブといわれる奥様も、ブランド品に何十万払っても、野菜には結構シビアです。
  だから、トマト一個食べてください!って言うとすごく喜ばれます。
  私達としても、トマトがもし本当においしいなら次に買ってくれるはずです。
  商品を信じていますから、広告費としてとっても安いと思っています。」

私もおいしいと思ったので、まんまと買ってしまいました(笑)
その他、にんじんジュースとしょうが、にんにくを買って帰りました。

大「今の流通は店頭に並べるまでしか考えていない。
  これからは口に入るまで、そして食べた人の幸せまで考えないといけない。」

」の達が、多くの消費者と生産者を結び付けてくれるかもしれない。
多くの物語が生まれそうな予感がします!

※大森さんには恥ずかしいからやめてと写真はNGでした(笑)

=========================================
コラム

ちなみに下記、なんだと思います?
さつまいも?

実はじゃがいもなんですって・・・びっくり。
これ、じゃがいもだそうです


スポンサーサイト

テーマ : 地域活性化
ジャンル : ビジネス

コメントの投稿

非公開コメント

FC2カウンター
記事から探す
プロフィール

ebiy1

Author:ebiy1

最新記事
twitter
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
QRコード
QRコード
最新コメント
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新トラックバック
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
ビジネス
1003位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
マーケティング・経営
270位
アクセスランキングを見る>>